グレイ・ガーデンズ 追憶の館

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WOWOWのプレミア放送で

「グレイ・ガーデンズ 追憶の館」を 見ました。

 

 

風変わりなドキュメンタリー的な映画です、

そして 見終わったあとも ずっと気になり続けています。

 

内容は 実在の母娘のお話です。

 

ニューヨークの高級避暑地に住む 上流階級週出身の母娘は

28部屋もある邸宅ながら 上下水道設備がなく 50匹を越す猫や 

アライグマとゴミの山の中で 壮絶な暮らしをしていました。

(家事は召使いがするものと、母娘は何もしないのです)

1975年 その生活が メイズルス兄弟のドキュメンタリー映画によって

紹介されました。

 

<ビッグ・イーディとリトル・イーディ 上流社会からの落伍者、母と娘、

隠遁生活を送るジャッキー・Oの従姉妹、

荒れ果て、朽ちかけたイーストハンプトンの豪邸で繁栄した生活を送る>

 

そう 彼女たちは、ジョン・F・ケネディ・ジャクリーン夫人の父親の妹と 

その娘だったのです。

 

残念ながら 日本では メイズルス兄弟のドキュメンタリーは まだ放送されていず、

映画も未公開のようです。

 

「Grey Gardens」について すばらしく愛情をもって書かれている

ブログを見つけました。

 

一部を紹介します、

 

サイズの合わない古い服を独創的にアレンジして身につけ、薄汚れた部屋で、

パテの缶詰と茹でたトウモロコシ、アイスクリームの食事をし、

過去の話を蒸し返しては言い争い、切り札をちらつかせては力関係の綱引きをし、

ライバル心を燃やし、歌い踊って暮らすなど、頭で考えれば物悲しいだけだ。

しかし、その2人の風変わりな生活が なんだか自由で楽しそうで、

一種の「繁栄した生活」に見える。

賞賛のともなった憧れすら抱いてしまう。

・・・・中略・・・・

女性はすべからく結婚し、家庭に入り、理想の妻となることが幸せなのだと

刷り込まれていた時代に、ありのままの自分でいることを家族や社会から否定され、

自分を偽るよりも、自分に正直に生きることを選んだビッグ・イーディ。

・・・・中略・・・・

 

ありのままの自分で良い。

全ての はみ出し者は、

グレイ・ガーデンズに暮らした2人の女性の姿に勇気づけられるだろう。

このわたしが そうであったように。


メイズルス兄弟の ドキュメンタリー映画「グレイ・ガーデンズ」が 

見たい!!


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